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歯に良い話 web版

歯みがきチェックの重要性とその手段
毎日のケアの向上で、予防しましょう!
かしわ版 2026年6月13日号掲載

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 最先端治療&予防歯科で地域貢献。今回は歯磨きチェックの重要性とその手段などを聞いてみた。

 「6月4日の虫歯予防デー、今年の標語は『歯みがきは 体を守る 最前線』でした。

 さて、今回は歯みがきチェックの重要性ついてです。毎日欠かさずに歯磨きをしているのに、虫歯や歯周病になりやすいという方は、磨き残し=プラーク(歯垢)が一因かもしれません。プラークとは、歯の表面に付着する、細菌の塊のことです。この菌の塊を単なる磨き残しと思って放置すると、細菌が増殖し、やがて虫歯や歯周病になる可能性が非常に高くなります。ですが、プラークは歯と同じ色をしているので見落とされることが多いのが現状です。

 そこで、活用していきたいのが歯みがきチェック(赤染め)です。これは、薬剤を歯の表面に塗布することで、プラークを赤く染めて、磨き残し部分の目視を容易にする物です。歯科医院での施術の他、ご自宅向けの簡易キットなども薬局で販売されています。赤く染まる部分=磨き残しのサインなので、その部分への予防やケアを特に意識しましょう。磨き残しを目視で確認し、自身の磨き方やクセを知ることが、質の高いデンタルケアへとつながります。また、何度も虫歯や歯周病が再発する方は、歯科医院でのチェックや専門的なクリーニング、アドバイスなどを受けながら、赤染めをはじめ、様々な手段で予防・改善していきましょう。

 仮に、磨き残しが続きプラークが蓄積されると、虫歯や歯周病の他に、様々な疾患=脳梗塞、糖尿病、心筋梗塞、動脈硬化などの全身疾患、ご高齢の場合は、さらに誤嚥性肺炎などを引き起こすリスクが高まるケースもございますのでご注意ください。詳しく知りたい、赤染めや検診をご希望の方は、一度近隣の歯科医でご相談して頂くことをお勧めいたします」。

【写真】赤染めで磨き残し=プラークをチェック!
【取材協力】なかむら歯科

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